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お見合い結婚の準備

必要な書類 ( 釣書 ) について

 お見合いをするに当たって、お見合い写真はよく知られていますが、他には何が必要なのでしょう。
それは 釣書 と呼ばれる自分のプロフィールを書いたもので相手に簡単に自分を知ってもらうものです。
具体的に説明すると、釣書とは主に、「履歴書」と「身上書」の二つからできています。

 

 履歴書にはあなたの氏名や生年月日、続柄、現住所、学歴、職業、取得している免許など、いわゆるあなた自身の公式なデータが記載されます。また、身上書には家族構成や健康状態、身長、体重、趣味、特技などのプライベートなデータが記載されます。この中で家族構成は「家族書」と呼ばれる場合もあるようです。

 

 釣書の基本は、なんと言っても正直にていねいに書くこと。
お見合い相手に好印象を持ってもらおう!と嘘を書いたとしても、お見合いの席ですべてばれてしまいますし、そうなったときの気まずさったらありません。とは言え、多少の装飾は必要不可欠。同じ事実であっても、装飾がされているかいないかでは、雲泥の差です。特に、あなた自身のプライベートデータでもある「身上書」は、おそらくお見合い相手にとってももいちばん気になるところでしょう。ですから、釣書はあなた自身を思いっきりアピールする場として、大いに活用してください。

写真は印象を大事に

 写真は、あなた自身をお見合い相手に見てもらう絶好のチャンス。
「人は見た目で判断できない」とは言え、写真を受け取った瞬間から、「どういう性格の人か?」、「清潔感がある人か?」など、相手はあなた自身についていろいろと分析をはじめます。

 

容姿には自信がない」という貴方。

 

 この場合、容姿よりもまず重要になってくるのは「お見合い相手が見たとき、好印象を与える写真かどうか?」という点なのです。たとえば、どんなに容姿端麗な人であっても、撮った写真が無表情だったり、写真全体が暗かったりすると、それだけでお見合い相手は「表情が読めない人」、「冷たい雰囲気の人」と受け止てしまう可能性もあるのです。


 繰り返しになりますが、大切なのは、あなたの写真を見たお見合い相手が「素敵な人だな」、「好感の持てる人だな」と思うような写真であることです。そのためにも、表情は明るく、服装は清潔感のあるものにして、相手が好印象を持つような写真を撮りましょう。


 お見合いを成功させるための「釣書」と「写真」。これが成功すれば、お見合いにこぎつけるチャンスもグンとアップすることでしょう。そのためにはまず、どこに出しても恥ずかしくない「釣書」と「写真」を用意することが大切なのです。


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