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結婚:初対面での会話と振舞い 【女性】

男性は初対面で女性の全体的な雰囲気をつかみ、結婚したいタイプの女性かそうでないかを本能的に判断します。 人の話しを聞かない、条件や将来の安定ばかり気にする、男を立てないなど、
一緒に居て疲れる女性とは結婚したくないというのが男性のホンネです。

また、男性は華やかさのない女性に魅力を感じないものです。
外見の 「美」 に手を抜く女性を見ると、その女性に ”伸び放題の髪をゴムで縛り、上下スエットジャージを着て、化粧っ気の無い姿で自転車を乗り回す、女を捨てたオバタリアン” という将来の姿を投影してしまい幻滅するものです。

女性の第一印象で気になるところ

華やかさを ”派手” と勘違いしてはいけません。 
「品」 を伴った美しさこそが華やかさであり、女性を引き立てるベールとなるのです。
「私はそういうの似合わないから」 「私はどうせ美人じゃないし」 といって女を磨く努力を捨て、
ラフな格好でくるような女性は敬遠されます。
自然体であることは大切ですが、自分の魅力を引き立てる為の努力も怠ってはいけません。
メイクはナチュラルに仕上げ、髪の毛をカラーリングしている場合はプリンのように根元だけが黒い状態にならないよう、美容室で整えましょう。初対面では清潔感のある白や淡いパステルカラーのワンピースなど女性らしい服装で会うと好まれます。

年を感じさせる女性
「昔は~だったんだけど」 「最近は疲れちゃって」 などの年を感じさせる会話はタブーです。 男性は女性にタフさを求める側面があります。 仕事から疲れて帰宅し、癒されるどころかさらに疲れてしまう生活は引いてしまうのです。

ファッション、態度
香水は普段の1/3程度に抑え、ネックレス、指輪、イヤリングも控え目にしてください。 男性が話しをしているときに髪の毛をいじったり、脚を組んだり、時間を気にしたり、携帯電話をチェックしているようでは礼儀知らずな女だと思われてしまいます。

でしゃばらない
食事のメニューを選ぶときや場所を移動するときなど、あれが良いこれが良い、それはダメなどとでしゃばってはワガママ女と思われてしまいます。 あくまでも男性のリードに身を任せ、意見を求められたときにやんわりと提案しましょう。

笑顔、優しさ、自信をつけさせる
結婚相手を求める男性の中には職場に女性がいない環境の人も多く女性慣れしていません。 会話が途切れて男性がアタフタしてる時は、あなたの笑顔と優しさが救いとなるのです。
女性らしい気配りを

男性は女性の気配りにハッとする瞬間があります。 
たとえば食事のときに料理を小皿に取り分けるなど、男性同士のコミュニケーションには無いはからいを受けると 「女らしさ」 を感じるのです。
初対面でそこまでする必要はありませんが、箸やフォークを手渡すくらいの気配りはほしいところです。

初対面でしてほしくない会話

「年収はおいくらですか?」 「出身大学はどちらですか?」 といったような プライドに関わる質問や、「ご両親との同居は必要ですか?」 といった条件面の質問などは相当な不快感を与えます。
こういった質問は自ら聞くのではなく、相手から自然に話してくれるのを待つとよいでしょう。

初対面では休日の過ごし方や趣味などの話題を振るようにします。 
男性が話しをしているときは、話しの途中で腰を折ったりせず、相づちを打ち、ニコニコしながら聞きましょう。 そうすることで男性はあなたを信頼し始め、仕事観や人生観、結婚観など話してくれるでしょう。

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