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一目惚れ

恋愛においてよく聞く言葉に、「一目惚れ」があります。
文字のごとく、一目惚れとは「一目」で「惚れる」、好きになる、夢中になってしまうことをいいます。

 

一目惚れをした人は、まさに「電撃的なショックが走った」とその経験を表現をしたりします。
つい「そんな大げさなこと、あるわけない」と思ってしまうのですが、こればかりは本人の印象ですから、いろいろ文句は言えませんね。 そんなドラマチックな話が、一目惚れにはいつもありますね。

 

一目惚れに関しては、自分と全く似てないからという「正反対説」と、その相手が自分に似ているからという「似た者どうし説」との2つの仮説がありますが、いずれも定かなものではありません。

 

一目惚れは、自分でもある意味わからない状態で相手に夢中になってしまいますから、その恋愛を成就させようという気持ちはかなり高いことが多いです。しかし一目惚れをお互いにしたというケースは少なく、多くの場合が片思いであるようです。

 

「自分の好みのタイプ」と恋愛でよく口にしますが、「好み」というのは自分で思っているほどわかってないものです。そもそも、「これこれこうだから」という理屈で、恋愛や好き嫌いという感情は抱くものではありません。 唐突に生じる「一目惚れ」だって、そのような感情のひとつですから、根拠を問うのはあまりセンスがないかもしれませんね。

 

一目惚れはとてもテンションの高い恋愛感情ですが、相手に「初めて会ったはずなのに、どこかで会った気がする」というデジャ・ヴ(既視感)現象の感覚を抱く場合もあるでしょう。 その感覚ゆえに、実は一目惚れしてしまっているのかもしれません。

 

女性にとっては、「どこかで会った気がする」というのは、まるで「運命の人」のようにも思えて、少なからず相手に関心をもってしまいます。 じっくり親しくなって好意を相手に抱く恋愛も、一目惚れから始まる恋愛も、どちらにしても成就・長続きさせたいものですね。

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