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恋愛映画

恋愛映画とは、メインテーマとして恋愛を描いている映画のことをいいます。
恋愛のシーンは、恋愛映画といわれる映画でなくても、ほとんどの映画には含まれているでしょう。
「恋愛抜きでは映画が作れない」と思えるほどですね。

 

恋愛映画は、メインテーマが恋愛そのものの映画ですから、主人公の男性ないし女性とその恋愛相手役は、すぐにはハッピーエンドになりません。 最初は敵同士くらいのとうてい結びつかない設定で始まり、反発しながらもお互いに惹かれて合っていく、ドキドキしながら観る側も進んでいくといったストーリーが多いでしょう。

 

しかし大多数の人にとっては恋愛というのは共通の関心事です。
誰にとっても身近な存在であるので、恋愛映画も永遠に人気があるのでしょう。

 

古典的な洋画の恋愛映画の作品としては、「ローマの休日」「風と共に去りぬ」「ある愛の詩」「追憶」などが有名です。 1980年以降の恋愛映画の全米興行成績を見てみると、1位「タイタニック」、2位「ゴースト/ニューヨークの幻」、3位「パールハーバー」となっています。 興行成績がどうであれ、きっと自分の好きな恋愛映画があることでしょう。

邦画で恋愛映画といえば、「恋空」「黄泉がえり」「世界の中心で、愛をさけぶ」「恋愛寫眞」「いま、会いにゆきます」等があげられます。

 

恋愛映画といっても、悲恋の映画、泣いて泣いて涙と感動の嵐というものから、ラブコメと呼ばれる「楽し展開してラストも笑ってハッピーエンド」というものまで、様々あります。 現実では、あまり泣きたいことは恋愛では起きてほしくないもの。 悲恋や不遇、奇跡など「泣ける」場面が多い展開が人気があるのも、映画だからこそと言えるでしょう。

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