好きなタイプって？
互いに好きなタイプについて話すことは、特に恋愛話の中でも盛り上がりますね。
好きなタイプといっても、人によってそれは様々です。
ある人の好きなタイプは、別の人にはタイプでない場合もよくあることです。
女性が好きなタイプの男性は、外見、年収、学歴、性格といろいろ挙げられます。
その中でも多いのは優しい人、価値観が同じ人、面白い人というあたりでしょうか。
いくら外見や年収などを好きなタイプで挙げていても、やはり「実を取る」のが女性の現実です。 「優しい人」の場合に注意したいのは、「誰にでも優しい人」をよくないとする女性もいることです。 多くの女性にとっては、「誰にでも優しい」ということは「わたしが一番じゃないの？」という不安になるのです。
男性が好きなタイプの女性は、髪は染めていないナチュラル系、フェミニンな外見、みんなの話を聞く癒し系の女性が人気のようです。
男女共通しているのは、好きなタイプはあれこれあるけれども、優しい人。
一緒にいて優しい気持ちになれることは、やはり男女共通して相手に求めることなのでしょう。
「好きなタイプはこういう人」といっても、そういう人を実際に好きになっているかといえば、全然違ったタイプの人を好きになっていることもよくあります。現実の相手と好きなタイプとのズレは、「自分のことをよくわかっていない」というのがひとつにあげられます。頭で考えた「こういうタイプがいい！」という理想ばかり先走って、本当の自分が好む相手や自分が安らぐ相手をきちんと理解していないというケースですね。
好きなタイプどころか、「この人嫌い！」という人と付き合ってしまう場合もあります この場合は、もちろん自分の好きなタイプをきちんと理解していないということもありますが、共に「嫌い」と「好き」は相手を強烈に意識している状態であり、表裏の関係にあります。
それが何かの拍子にひっくり返ることがあり、「嫌い」から「好き」に変わりやすいわけです。
最初敵対していた二人がラストに結ばれていくケースも、恋愛映画で多いですよね。
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